きろく。

日々のきろく。生きてきたきろく。どうにかなる日々。

子どもと女性性

もし子供ができたとしてもそれは私の分身ではなく私と違う人格を持った1人の人間だということをきちんと認識しておかねばならない

 

病気は遺伝するから…とか言われると傷付く…意外とえぐられる

 

この腐りきった世界で

子供に

それでも世界に素晴らしい所があるのであれば、見せたい世界があるのなら子育てもきっと有意義になるかもしれない

考え方は人それぞれで、こんな世界で生きて欲しくないなら子供はつくるべきてはない

かといって他人が赤ちゃんを授かったからってよく産めるよね?とか言うべきではない

 

もし子供が欲しいと思っても今の状況で作らないのはその子にとって幸せだという環境も考え方もある

周りがあの子はかわいそうって言ってしまう状況にある

幸せはその子が決めるもので周囲が可哀想だとか不幸だとか決めるべきではないのだけれど、外野は厄介で勝手に見て決めつけて不幸だと勝手に評価するのである

幸か不幸かの決定くらい当人にさせてあげるべきでは、と思う

しかし育てる責任もあるのでそれが出来ないなら子作りもしないのに限る

 

まあ、そうも言ってられなくて受け身である女性というものは厄介で力で相手である男性を打ち負かす事も出来ないから生殖行為があれば子が出来るという可能性が出てくるのである

なんてめんどくさいんだろう

 

どうして女だけ責任を負わされるのだろうね