きろく。

日々のきろく。生きてきたきろく。どうにかなる日々。

子どもと女性性

もし子供ができたとしてもそれは私の分身ではなく私と違う人格を持った1人の人間だということをきちんと認識しておかねばならない

 

病気は遺伝するから…とか言われると傷付く…意外とえぐられる

 

この腐りきった世界で

子供に

それでも世界に素晴らしい所があるのであれば、見せたい世界があるのなら子育てもきっと有意義になるかもしれない

考え方は人それぞれで、こんな世界で生きて欲しくないなら子供はつくるべきてはない

かといって他人が赤ちゃんを授かったからってよく産めるよね?とか言うべきではない

 

もし子供が欲しいと思っても今の状況で作らないのはその子にとって幸せだという環境も考え方もある

周りがあの子はかわいそうって言ってしまう状況にある

幸せはその子が決めるもので周囲が可哀想だとか不幸だとか決めるべきではないのだけれど、外野は厄介で勝手に見て決めつけて不幸だと勝手に評価するのである

幸か不幸かの決定くらい当人にさせてあげるべきでは、と思う

しかし育てる責任もあるのでそれが出来ないなら子作りもしないのに限る

 

まあ、そうも言ってられなくて受け身である女性というものは厄介で力で相手である男性を打ち負かす事も出来ないから生殖行為があれば子が出来るという可能性が出てくるのである

なんてめんどくさいんだろう

 

どうして女だけ責任を負わされるのだろうね

 

冷めた熱

どう走っても置いてかれてる
頑張っても届かない

手を伸ばしても届かない

振りほどいてるわけじゃない

私が追いつけないだけだ
いつもそう、人より何倍も努力しないと出来ない事が多い

基本が出来てから応用に活かすまでも時間がかかる

 

 

最近、写真にもうあまり熱がない
気持ちが動く瞬間がほぼない

 

このお花が綺麗だ…この子は可愛いお花だな…とかこの影が良いなとか

何かしらの感情を感じる瞬間があったけれどここの所めっきり感じる事がない

あったとて、かなり稀な瞬間になってしまった


前は心が揺れ動いた時にiPhone取り出して撮ったりしてたけど今は何も無い感じがする

無気力さや無感動

焦燥感もない

あるのはただ醜い脂肪を纏った手足


新しいiPhoneは画質はあがってるけど写りすぎて気持ちが悪い

その気持ち悪さにも慣れてくるんだろうか

何もない感覚に徐々に慣れていったように

 

久しぶり

久しぶりに1人で外出をした

いつもついてきてもらってたのは具体が悪いので精神的に安心したかったからなんだろうと思う

自分としては不安を感じてはいないけど心の何処かで不安になってるんだろう

蓋をしてるだけで、気付いてないんだろうな

そしてどこかで安定剤代わりに思っているんだな

 

1人で外出したのはどうしても入用のものがあったから

朝から寝込んでしまっているので1人で行くしか無かった

 

朝使ったらなくなってしまった

昨晩使った時には気付かなくて予備も買ってなかった

しかし、もう2つ買ったから安心だ

今度からはきちんとひとつは予備を置いておこうと思う

 

久しぶりに1人で出かけて

1人で出かけるのも気楽で良いなと思う

一緒に行くと歩く距離とか痛くないか気にしてしまう

間歇跛行といって、何かしらの限界越えると足が痛くなってそこから歩けなくなってしまうのだ🐹

活動限界ってエヴァで言うあんな感じ

回復するまでそこにいないと進めない

ある程度痛み止めで対処してるけどダメな時はもう限界近いと帰らないといけなくなる

あまり歩かせてはいけないと気を遣う

歩けるのに歩けない不自由さ

行きたいけどいけない不自由さ

歯がゆい

外に出れば世界は広いし狭くないはず

なのに鳥かごに入ったみたいでずっと出れてない

市外に行けたらな、東京行けたらな、帰省したいなとか色々あるけど活動距離範囲が広げられない

歩いて行ける範囲になんでも揃ってるから不便はしないけれど少し飽きてしまうね

毎日同じ料理ばかりでは、ね

たまにはスパイスが欲しくなるように

過去のこと

 

怒られると1時間以上立たされて叱られ続けた
謝っても許してもらえなくて

その最中、発作が起こったりして私は怒られているのに水をコップに1杯、背中を摩ったり、収まればまた始まる


何でしたのか理由を聞かれたが説明できず、延々と説教とまではいかないが怒られる、叱られる
過去のことを言われる、責められる
あなたのこと優しいなんてよくわからない
しでかしてしまった事を責められてもどうしようもなくてあの時正気で私のことを責めていたのかはわからない
薬が入っていたかもしれないから覚えてないかもしれない

確かめるのも怖くてなかった事のようにしている


毎日しにたかった、ころしてほしいと願った
翌朝、目が覚めなければと思っていた
毎日胃が痛くて、自分自身にずっと負い目を感じていた
とにかくつらかった
誰にも説明できなかったし相談もできなかった
味方がいなかった、友達もいなかった
誰も私を知らない土地で生活をはじめたからだった
まだ地理もわからない、未だにわからない

 

なんだか昔のことを思い出してしまったけれどあれはなんだったのだろうと今もよくわからない

 

冷めた熱

どう走っても置いてかれてる
頑張っても届かない

手を伸ばしても届かない

振りほどいてるわけじゃない

私が追いつけないだけだ
いつもそう、人より何倍も努力しないと出来ない事が多い

基本が出来てから応用に活かすまでも時間がかかる

 

 

最近、写真にもうあまり熱がない
気持ちが動く瞬間がほぼない

 

このお花が綺麗だ…この子は可愛いお花だな…とかこの影が良いなとか

何かしらの感情を感じる瞬間があったけれどここの所めっきり感じる事がない

あったとて、かなり稀な瞬間になってしまった


前は心が揺れ動いた時にiPhone取り出して撮ったりしてたけど今は何も無い感じがする

無気力さや無感動

焦燥感もない

あるのはただ醜い脂肪を纏った手足


新しいiPhoneは画質はあがってるけど写りすぎて気持ちが悪い

その気持ち悪さにも慣れてくるんだろうか

何もない感覚に徐々に慣れていったように

 

何も持たずに

ある日の夕暮れ時、

3人程の子供たちが私たちの横を走り抜けていった

何も持たずに全速力で

走り去っていくその後ろ姿を眺めてただひたすら羨ましいと思った

 

大人になると気付くと荷物をたくさん手に持っている

買い物帰りだったのもあるが

荷物や責任だったり、大人になると増えていく枷のようなものを気付くとたくさん手にしている

手だけじゃない

腕や足、背中に背負ってたり

だから子供たちが何も持たず、駆け抜けていったのが羨ましくて

 

自由に走り回れる、全速力で何も持たずにただひたすらに息を弾ませ、走り抜けていきたい

鍵も鞄も持たずに

何も持たずに

ただひたすら走って

 

要らない荷物は全て捨ててしまって

しがらみをすべて振り払って

風だけを纏って

ただ、ひたすら走っていきたい

 

ゆっくり死んでいく感覚


このまま腐っていくみたいな、死臭漂わせて生きていくのかな
楽しくもなく笑いもせずにひたすら憂鬱で怒りの中に沈んでいくのかな
夕方の憂鬱はまた違って日が暮れるからって言い訳ができる。
これからまた夜が来て朝が来るのが怖い
もう明日なんて来ないで欲しい。
今日で終わりにしたい。
ゼロヒャク思考になってると思うけどなかなか考え方変わらないな
相変わらずしにたくなるし消えたくなる
傲慢な自分に出会った時の対処の仕方とかいい加減覚えても良さそうなのに。

帰りたくないけど帰る場所は決まってる